大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

年間34万7918頭

このタイトルの数字

 

皆さんは何だと思いますか?

 

 

 

この数字は、

 

2017年の一年間で路上死をした

 

猫の数です・・・あせる

 

 

(NPO法人 人と動物の共生センターより)

※事故死以外も含む

 

 

 

数字だけ見ても

 

異常な数だということが分かりますが

 

猫だけでこの数ということは

 

更に多くの動物たちが

 

事故により命を落としている

 

ということになります・・・💧

 

 

 

 

 

 

今日、出勤中にタヌキが事故死していました

 

昨日は同じ道で猫が一頭

 

更にその先でイノシシの赤ちゃん

 

更に走っているとイタチ・・・

 

わずか10分ほどで3頭の事故死を

 

目撃しました。

 

 

 

 

 

そして一昨日も同じ道で

 

一頭の猫が事故死していました・・・

 

 

 

 

 

この3日間で

 

5匹もの動物たちの事故死を目撃しました😔

 

 

 

 

 

山道では特に

 

動物と遭遇する確率は高くなります

 

しかし

 

信号機がないことから

 

スピードを出す車も多く

 

動物にまで意識を向けて運転している人は

 

少ないのだろうと感じます。

 

 

 

 

 

「シカが道路を横切っているのではない

 

道路が森を横切っているのだ」

 

 

 

 

まさに、その通りですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

動物たちの事故死に心を痛めていた私に

 

海外に住んでいる私の友人が

 

「この前子供たちが

こんな事をいっていたよ」

 

と、教えてくれた内容に

 

とても関心させられました✨

 

 

 

まだ幼い子供たちが、ママ(友人)に対して

 

 

 

 

と言ったそうです🍀

 

 

 

友人も動物が好きで

 

庭にはシカが遊びにくるような環境で

 

生活をしています。

 

更に海外は日本よりも遥かに

 

動物に対する意識が高いので

 

そう言った環境で育った子供たちは

 

自然や動物に対しての愛情が

 

幼い頃から”当たり前”のように

 

芽生えているのかもしれません☺️

 

 

 

 

 

動物との接触事故は

 

人の命も奪うことがあります。

 

大型動物との接触は

 

車が廃車になることも・・・

 

ご自身や、大切な人の命を守るためにも

 

時間と心に余裕を持って

 

優しい運転をお願いします。

 

全国ロードキル調査報告 | NPO法人人と動物の共生センターNPO法人人と動物の共生センターでは、野外で死亡する猫の数を調べるため、全国ロードキル調査を実施しました。詳細は、会報誌12をご覧ください。 会報誌12のダウンロードはこちら スライドデータリンクhuman-animal.jp

 

 

 

 


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